第2章~侵略~

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放課後。 最近テレビでは行方不明者続出のため呼び掛けをしていた。 馬鹿「最近同じテレビばっかでつまらないね!カブトムシ君。」 ジルク「俺がいるのに話しかけないのはなぜだ?」 馬鹿は突然ジルクに話し掛けられた。 馬鹿「人付き合いが苦手なんだ。照」 ジルク「まだ君の名前聞いてないけど、教えてくれないのかい?」 馬鹿「君は面白いね!知ってるくせにそんなこと聞くなんて(笑)」 ジルク「???まぁ、名前なんてどうでもいいか。」 馬鹿「君はホントに面白いね!!ところで君はどこから来たんだい?」 ジルク「聞きたいか?それはだな、魔っ「ジルク君!!こんな奴と話してないでこっち来て一緒にお話しましょ!」たんかい!!」 当然現れた女子がジルクを引っ張って行った。 女子s「!!!え!何か悪いことしたごめんね!」 ジルク「お前等に様は無い。消えろ」 どこからともなく現れた黒い歪みが女子sを飲み込んだ。 ジルク「見られたからにはしょうがない。お前もここ、、で、、。」 いない。 誰もいない。。。 消えた、さっきまで目の前には一人の男がいたはずなのに。 先生「おいジルク何してんだ早く帰れよ。」 ジルク「なんて奴だこの俺のブラックワールドから逃れるために友を見捨てるとは、フハハハハハ・・・・・。。恐ろしい奴よ。」 ジルクは震えながらそう呟いた。 その頃馬鹿は、 馬鹿「くそ!!なんだよ人が楽しく話してたのに!!元カノ(5分)がいたんじゃ気まづいよ。」 イジケながら、帰っていた。
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