第3章地球人VS魔界人

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ドゴオーーーン!! 大きな音と友に地震のように地面が揺れている。 今は真夜中。停電になり電話も使えない。 「うわぁー!」 「きゃー!」 「誰か助けッッッ!!」 ジーク「なんと脆い。。。こんな星を手に入れるなぞ簡単すぎる。」 グール「油断するな。まだ奴が来ていない。」 今まさに魔人達により地球が侵略されそうになっていた。 グール「奴は必ず来る。」 馬鹿「え!!今の音何??隕石?ってか揺れてる!!地震だどうしよう。怖い。」 とりあえず、机の下に避難するのであった。 朝になったがまだ電話は使えない。 馬鹿はいつものように学校へ向かう。 その通学路は所々壊れており、血の様な物が飛び散っていた。 馬鹿はというと 馬鹿「ペイントボール?ケチャップ?気持ち悪。」 大して気にしていなかった。
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