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ドゴオーーーン!!
大きな音と友に地震のように地面が揺れている。
今は真夜中。停電になり電話も使えない。
「うわぁー!」
「きゃー!」
「誰か助けッッッ!!」
ジーク「なんと脆い。。。こんな星を手に入れるなぞ簡単すぎる。」
グール「油断するな。まだ奴が来ていない。」
今まさに魔人達により地球が侵略されそうになっていた。
グール「奴は必ず来る。」
馬鹿「え!!今の音何??隕石?ってか揺れてる!!地震だどうしよう。怖い。」
とりあえず、机の下に避難するのであった。
朝になったがまだ電話は使えない。
馬鹿はいつものように学校へ向かう。
その通学路は所々壊れており、血の様な物が飛び散っていた。
馬鹿はというと
馬鹿「ペイントボール?ケチャップ?気持ち悪。」
大して気にしていなかった。
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