第1話~突然の出来事~

2/4
前へ
/116ページ
次へ
馬鹿「はぁ、せっかく彼女できたと思ったのに、、、グスッ。 ×ゲームとか、、、。 恋って何ですか? 好きって何ですか? バッタさん聞いてますか?」 バッタ「・・・ピョン。」 馬鹿「うわあああぁぁぁぁん。泣せめて3ヶ月は付き合ってくれてもいいじゃんか!!! 何だよ5分って!! 帰ったら鬼電してやる。。。 番号シラネーや(゚-゚) 」 男「君、どうしたんだい?何か悩み事かい?」 馬鹿「うむ。そうなのだ。おじ様聞いてくださるか?」 男「よし!聞いてやろう!どうせお前はここで死ぬんだからな!!」 馬鹿「ホントに!!実はさっき彼女が出来たんだけど、「あ、え?あぁ彼女?ってかワタシの話聞い「×ゲームでしょうがなく俺に告白してきたんだよ!!「あぁ、だから、お前は「しかもOKして5分でフルってどう思う?ってかさっきからおじさん何?話ちゃんと聞いてるの?こっちはもぅ死にたいくらい落ち込んでんだよ!!!」 男「馬鹿め!!」 バシッ!!っとなるはずっだったが大きく空を切った様な音が鳴り響いた。 なぜかって? おじさんの緑色の手が馬鹿の頬を捕らえたかと思われたその時! 馬鹿「あ!アリさん!こんにちわ(ペコッ)」 かわされたのだった。 男「(なぜ、アレをかわせるのだ。人間にあのスピードを見切れるわけが無い!! はっ!!もしやコイツあの憎き者の血族か!! こうしちゃいられん。スグに皆に報告せねば!)」 馬鹿「あれ?今名前呼んだ?何で知ってるの?」 ジィィー。っと怪しむように見つめる馬鹿。 男「(ヤバい!!この殺気いつでも俺を殺せるとでも言いたいのか、、、。ここはまずいったん退こう。)流石だな!!次に会う時が貴様の最後だ!!首を洗って待っておれ!!」 バサッ!男は飛んで行った。 馬鹿「・・・なんだ!なんだ!!あの人、人?人じゃない!!!化けモンだぁぁぁ!!」 馬鹿は逃げるように帰って行った。
/116ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加