54人が本棚に入れています
本棚に追加
馬鹿「はぁ、せっかく彼女できたと思ったのに、、、グスッ。
×ゲームとか、、、。
恋って何ですか?
好きって何ですか?
バッタさん聞いてますか?」
バッタ「・・・ピョン。」
馬鹿「うわあああぁぁぁぁん。泣せめて3ヶ月は付き合ってくれてもいいじゃんか!!!
何だよ5分って!!
帰ったら鬼電してやる。。。
番号シラネーや(゚-゚)
」
男「君、どうしたんだい?何か悩み事かい?」
馬鹿「うむ。そうなのだ。おじ様聞いてくださるか?」
男「よし!聞いてやろう!どうせお前はここで死ぬんだからな!!」
馬鹿「ホントに!!実はさっき彼女が出来たんだけど、「あ、え?あぁ彼女?ってかワタシの話聞い「×ゲームでしょうがなく俺に告白してきたんだよ!!「あぁ、だから、お前は「しかもOKして5分でフルってどう思う?ってかさっきからおじさん何?話ちゃんと聞いてるの?こっちはもぅ死にたいくらい落ち込んでんだよ!!!」
男「馬鹿め!!」
バシッ!!っとなるはずっだったが大きく空を切った様な音が鳴り響いた。
なぜかって?
おじさんの緑色の手が馬鹿の頬を捕らえたかと思われたその時!
馬鹿「あ!アリさん!こんにちわ(ペコッ)」
かわされたのだった。
男「(なぜ、アレをかわせるのだ。人間にあのスピードを見切れるわけが無い!!
はっ!!もしやコイツあの憎き者の血族か!!
こうしちゃいられん。スグに皆に報告せねば!)」
馬鹿「あれ?今名前呼んだ?何で知ってるの?」
ジィィー。っと怪しむように見つめる馬鹿。
男「(ヤバい!!この殺気いつでも俺を殺せるとでも言いたいのか、、、。ここはまずいったん退こう。)流石だな!!次に会う時が貴様の最後だ!!首を洗って待っておれ!!」
バサッ!男は飛んで行った。
馬鹿「・・・なんだ!なんだ!!あの人、人?人じゃない!!!化けモンだぁぁぁ!!」
馬鹿は逃げるように帰って行った。
最初のコメントを投稿しよう!