SS(シークレットサービス)

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「葉月(主人公の名前)と一緒に居たかったから…」 やっぱり…おかしい。 「残夏…どうしたの?」 いきなり残夏が湯船に入ってきた。 「ちょっ…残夏…」 そしてすぐ近くに寄って来た。 顔がすごく近い。 ドキドキするが…少し怖い… かぷ 残夏が私の耳を軽く噛んだ。 「!…残夏…!?」
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