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文「やっぱ怖いぃ~帰ろぉ~」
望「もうすぐだよ!行くよ!」
二人は6階のビルの5階まで来ていた。
望「文、懐中電灯2つ持ってる?」
文「持ってるよ。もしかして望も怖いの?(笑)」
望「違う!!二人わかれて屋上目指すよ!」
文「えぇ!なんで!?」
望「まだきずかないの?さっきからおんなじとこぐるぐるまわってるよ!」
文「本当!?」
望「本当!ねぇ文。ココやけに人形とか人間の手みたいなやつ多くない?」
文「うん。気味悪い」
望「しかも人間の手みたいなやつ皮剥ぎ取られて筋肉むきだしみたいで気持ち悪い」
文「……」
望「文?」
望「文どこにいるの?」
キャー
望「文!?大丈夫!?どこにいるの!?」
・・・・
文「ココダヨ」
望「あっ!文!どこ行ってたの?さっき悲鳴も聞こえ…文?」
文「ナニ?ドウシタノ?ノゾミ?」
望「文なんかおかしいよ?どうしたの?」
文「ナンデモナイヨ?ハヤクイコウ」
望「う、うん」
二人はわかれてすすんだ
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