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そして彼達がしせつに入って5ヶ月がたった7月のある真夏の日優しそうな男の人と女の人がしせつにたずねてきました。
男1「ねぇ!誰か来たよ春兄!」
春「そうみたいだね!」
そうして僕達が会話をしていると男の人のうしろから身長150cmくらいの少女があらわれました。
男2「誰だろうあの子?」
その少女は、女の人と少し会話をして中に入ってきた
少女は、中に入ってすぐにあたりを見回して僕達のほうを見てまっすぐ歩いてきた
夏「なんかこっち来る!」
少女は、無表情で僕達の前まで来て。
春と夏の真ん中くらいでしゃがんだ。
そしてなんかしゃべりだした
少女「貴方達四子?」
と少女が聞いたので4人同時に頷いた
少女「貴方達いくつ?」
春「13」
少女「なら私と同じね」
冬「なら貴女も13歳なの?中学1年生?」
少女「うん、そうだよ!」
少女は、ずっと無表情で僕達を見ていた
春「ねぇ!名前何て言うの?それと何でレンズの入ってないメガネかけてカラーコンタクト入れているの?」
少女「貴方すごいねあと私は、宮城雪です」
少女は、そう言ってメガネとカラーコンタクトをはずした
雪「私の目きみがわるいでしょ?」
春「へ~オッドアイなんだ~」
雪「そうよ!ねぇ!何で普通にしているの?っとその前に貴方達名前何て言うの?それにどうして私みたいに無表情なの?」
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