表と裏は君と俺

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前を向いて走る 気付くと後ろを向いて止まっている俺がいる 隠しているつもりなのに 不安になる 弱さが見える 守っているハズが守られていた俺 表と裏は違うと思っていた俺に 同じモノなんだと教えてくれた君を守りたい 瞳を閉ざす 夢を見続けていたいのにできない現実 見たくない事実 守りたいのに守れない 逸らしていた現実に向き合った俺 夢と現に踊らされていた日々 残酷な現実に守りたい君がいない …奏でてください…俺の子守唄…聞かせてください…君の声…
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