0人が本棚に入れています
本棚に追加
前を向いて走る
気付くと後ろを向いて止まっている俺がいる
隠しているつもりなのに 不安になる
弱さが見える
守っているハズが守られていた俺
表と裏は違うと思っていた俺に
同じモノなんだと教えてくれた君を守りたい
瞳を閉ざす
夢を見続けていたいのにできない現実
見たくない事実 守りたいのに守れない
逸らしていた現実に向き合った俺
夢と現に踊らされていた日々
残酷な現実に守りたい君がいない
…奏でてください…俺の子守唄…聞かせてください…君の声…
最初のコメントを投稿しよう!