夢!?

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顔が赤くなる。 「人いるし、無理だよ…。」 キスを出来ない事はわかってた。 俺はニコッって笑いながら麻衣を見て目を閉じた。 「大和、無理、無理だよ…。出来ないって。」 「じゃぁ、飯作ってくれる?」 「それなら、いいよ。うち…来る?」 内心は行きたかった。 「あんまり、家を男の人に教えない方がいいよ。」 はははって笑いながら、麻衣は頷いた。 「俺んちでお願い。」 「わかったぁ。」
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