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「先に風呂はいるね。ゆっくりしててよ。」
「う、うん、わかった。」
なんか緊張してるみたいで麻衣が可愛いかった。
――――――――
「ふぅーっ、お先いただきました。」
上がって部屋に戻ると、麻衣は茶碗を洗っていた。
「ごめん、なんか落ち着かなくて。」
「よかったのに。麻衣も入っておいで。」
「わかったぁ。」
麻衣は脱衣場に向かった。閉まったドアがまた開いた。
「覗いちゃだめだよ!」
麻衣はドアを閉めた。
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