勘違い

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「嘘ついた罰、麻衣からキスして?」 麻衣をからかうのが好きだった。 「…うん。」 麻衣からのキス。頬は赤くなり、真剣な顔。 そのキスは次第に激しさを増す、2人は舌を絡みあい欲望のままに身を任せた。 「っあぁ、…はぁぁはぁ。」 麻衣の声は感じる度に大きいくなる。 「…麻衣、ちょっとえろい(笑)」 「もう!…はぁ…はぁ…そんな事言わないで!」 俺の右手は麻衣の大事な所へと入っていく。 「…ひゃぁ…あぁはぁ…」 その手は次第に早くなっていく。 「…いゃっ…い、いゃぁー出ちゃうよ…だめぇー。」 その事とともに麻衣は吹いた。 「あぁーいっぱい出ちゃったね(笑)」 「…ばぁか。もう入れてよ…。」 その言葉を待ってたかのように俺は麻衣と一つになった。
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