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プラチナはよしひろと見知らぬ街を歩いていた。
『あ~、だりぃ。ダルいよ。ダルいったらありゃしないな。
何でそもそも俺がエイリアンなんか退治しなきゃいけないんだよ…。
普通こういうのは、正義の味方とか勇者とかそういう奴らが行くんじゃねーの?
あいつら皆俺に押し付けやがって…どうみても俺って勇者に見えないじゃん?
どっちかと言うと、冴えないサラリーマンに見えるじゃん?』
っと、すれ違う知らない人に愚痴って歩いていた。
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