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『…ッヒゃっあっ…!!』
「心配すんな体重預けろ」
ピクピク震えて今にも座り込みそうなゆずを見つめ
ピチャッ…ビチャッ…とわざとらしい音を発たせる
そうすればビックリしてでも俺を見下げるからより興奮が昂る
「…締まりのないアソコ…挑発してるみてー」
『…っうん…ハッあんっ…廣…瀬…』
「…口はお堅いなぁ…」
拓二って呼べよ…
「しっかり頭押さえろよ」
『…？？』
「まずは…一本…」
きっと動き出すゆずの脚、行為を告げると共に支え異様なほど蜜を滴らせる中へ突き挿れた
『…ぁあああっ…！！』
「中谷…初めて…？………だよな」
聞けば更にゆずの中は締め付け指を奥へと誘う
「…ちゃんと言わないと…どうして欲しい？」
言うのが恥ずかしいのかクネクネと腰をくねらせ誘う仕草
「アソコは素直なのに…」
少しまだ窮屈な中の内壁を拡げるように優しく掻き回してみる
『た…拓二が…欲しい…で…す』
「……」
何とも言えない音をたて指を引き抜き立ち上がると
俺を見上げ微笑むゆずは静かに屈んだ
ベルト…ズボンと…不器用ながら着実に取り去った
「おい…顔をあげろよ」
『……』
「……な…なに泣いてんだよ…」
イヤなのか…？そう言おうとした俺の熱を呆気なくくわえ込んだ
「…っ！」
すげぇ熱さに身体を引きそうになる俺を知ってか知らずか
太ももに伸びる手はしっかりと支えるように掴み、今にも爆発しそうな膨らんだ男柱を怯えつつも含んでる
「…無理すんな」
ヤバいくらい嬉しいのに…でも傷付ける様で…俺らしくない戸惑いにかき立てられていた
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