プロローグ

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『私…アイツが居なきゃ駄目なの。』 ミユ…ミユ…… 私じゃ、駄目なの? 私はずっと側にいるよ? 『ごめんね、美世。大好だった。』 嫌だ…嫌だ嫌だ。 やめて…… 私を置いて行かないで…。 一人にしないで…。 『…バイバイ、美世。』 .
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