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急いで海に行った
自転車で・・
正確ぢャない
自分の中の記憶を
たどいながら
海へ🌀
やッとの思いでついた
ふるさと海岸、、
誰も居ない
静まりかえった海・・
波の音だケが響いて
美帆わ
砂浜で倒れこんだ
そして
なんで自分わ
こんなに惨めなんだろウ
どウして自分わ
こんなに弱いんだろウ
昨日、、手紙を読んでいれば
ゆカを失わなくて
済んだはずなのに
何回も何回も
自分をせめた
砂浜を歩き回った・・
すると
何かを包んでいる
ハンカチ的なのを
みつけた
ゆかのお気に入りの
ハンカチだった
中にはたくさんの
砂と1枚の紙
「笑顔が、大好きだった」
ただそれだケ書いた手紙
美帆わなき崩れた・・
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