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ある日
君と細く脆い糸で
繋がる事ができた
とても嬉しかった
君といつでも会話ができる
そう思った
でも、思ったほど
会話はできなかった
君には
君の時間がある事も
分かっていたし
オレに
あまり興味がないと
思っていたから
返信が来なくても
当たり前だと思ってた
だけど
君からの返信を
待ち続けてるオレがいた
どんなに疲れていても
必死に起きていようとしていた
時には、眠ってしまい
そんな自分が
許せない事もあった
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