1223人が本棚に入れています
本棚に追加
/233ページ
「着いた~よ!」
てじな~にゃ的な?
「しっかし、この学校デカいな……」
「そりゃそうだよ~!なんたって、大金持ちが何人もいるんだもん!」
マジかよ……金持ちってそんなに集まるのか?
「まぁとりあえず職員室に案内してくれ」
「はいやっさ!」
サイエッサ的な?
「着いたよ~!じゃ、ちょっと話して来るから待っててねぇい!」
「あいよ~!」
さぁ!何をして待っていようか!まぁうろちょろするわけにはいかないし……そうだ!聞き耳をたてよう!どれどれ……
「やっぱりだめですか?」
「ちょっと厳しいわね……昨日も校長に問い合わせたんだけど、男は無理だって…」
「そうですか……でも、一応顔を見せましょうか?」
「ああ、お願いね」
「はい……」
お!向かって来るぞ
「ごめんね、たっちゃん…無理かも……」
「気にすんなって!ないならないで何とかするし!」
「うん……」
そして職員室に入った瞬間、全員の先生達が達哉のことを見た
「あ、あの、池田達哉ッス17歳ッス!」
職員室が静まりかえった……
ちょ、こわ!なにこれ!?
「あ、あの先生?」
「いいわ!あなたならダイジョブよ!」
この先生鼻血出しながらグーサインしてるし……てかよくみると女の先生しかいないしみんな鼻血出てる……ちょ、何で結衣も!?
「え?でも、校長は「説得するわ!」さいですか…」
返答速ぇ!
こうして入学する事になった
最初のコメントを投稿しよう!