1223人が本棚に入れています
本棚に追加
「チッ!誰よ!こんな時に……」
た、助かった!
「ヤッホー!さっちん!とイケメン君!」
夕菜だったか……!
「THANK☆YOU!」
「はぁ、どうも……?」
フフフ、夕菜よ、知らなくていいことと悪いことがあるのだよ!
「あのね!聞いてよ夕菜!!実は「ポケモン、ゲットだぜ!」うるさいわね!」
『頼む!黙っててくれ!後で何でもしてやるから!』
『本当に?絶対よ!』
『あぁ』
「私も混ぜろ~!!ドスッ」
「グフ!ちょ、突かないで!!」
「何言ってるのさ!突くのはあなた「下ネタやめぇい!!ビシッ!!」あいたぁ!!」
全く……油断も隙もねぇぜ
「ほら夕菜、あがって行きなよ」
「そうね、そうするわん!」
『イケメン君、約束、忘れてないわよねぇん?』
『勿論だ!記憶技の絶対記憶って技があったりなかったり』
『じゃあ言ってみて』
『餅つ「てぃ!ベシッ」ウォーキ「うりゃ!ガスッ」学こ「ハッ!ザスッ」デート「そうよ!」痛い……』
身体中ボロクソだぜ……
「あれぇ?また間違えて来たんだ、ゆっちん」
「えぇ!またよ!!」
「ちょ、紗知!」
「どしたの~?まさか、イケメン君、やられたの~?」
『紗知!バレたらいうこと聞かんぞ!!』
『わかってるわよ~』
ク!こいつ……できる!
最初のコメントを投稿しよう!