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ﾁｭﾝﾁｭﾝ
木漏れ日が目にあたる…………「ちょ！失明する!!」今日はこんな感じに起きた
あれから結衣のことと、女子校に行くことと、もうひとつ、結衣が言っていたが、寮制らしい……ﾁｯ作者め……
まぁ今から結衣と待ち合わせて申し込みに行くことになっている
「さて、着替えたし、下に行きますか！」
ちなみに二階建てだよ！
とその時、クローゼットの方からｶﾞﾀｯと音がした
こわ！今そこで着替えてたんですけど！
するとクローゼットのドアが開き、中から鼻血だらだらの結衣がいた
「結衣！どうした！」
「はぅ～、な、生着替え……」
なるほど、俺は寝ぼけてて気ずかずに着替えてしまったと言うことか……きっと結衣、びっくりさせたかったんだろうな……ドッキリのカード持ってるし……
とりあえず起こそう！
「結衣～、起きろ～」
「だめですぅ～！わ、わ、私、初めてなんですよ～！」
そうか、鼻血初めて出したんだな
「起きろ～！飯～！」
「優しく……してくださいね……」
鼻にティッシュをつめるのをか？
「ええい！起きろ!!」
ﾋﾞｼｯｯと額にデコピンをくらわせた
「あぁん！ﾊｯあれ？服着てる……」
「よし！戻ったか、飯食うぞ～！」
「あ！待って～」
こうして下に降りて行った
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