ログインしたようです。

10/11
前へ
/523ページ
次へ
『(よし、続けろ!え~、そこのお嬢さん。)』 『(え?マジでそんな事いうの?)』 『(中学の時のノリだ!早く!hurry up!)』 ええい、ままよ! ―任務開始!― 「え~、そ、そこのお嬢さん。」 「はぁ!?」 目つきが険しくなる。警戒が増したようだ。早速心が折れそうだ。 『(私は異世界から来た賢者である)』 「私は異世界から来た賢者である」 「……えーっと頭大丈夫?」 俺は精神的ダメージを受けた。
/523ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4069人が本棚に入れています
本棚に追加