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30分前。 部活が無くて暇だった俺は家で礼司と無料通話をしていた。 『にしてもスゲーよなぁ……電話すらタダなんて。』 『ふ、オマイがこうして俺と同じ道を歩もうとは……貴様も堕ちたな。』 『きめぇから黙れ。』 『でゅふ……オマイは何でもその一言で済まそうとするな。こちらも傷つきまくりんぐだろうが。』 『それは日本語か?ペルー語か?』 『……おっけーだ。もう普通に話すわ。』 『それでよろしい。』 『上から目線かよ!?』 とまぁ、忠で遊んでいた時のことだった。
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