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『うぇ……』 『ん?どうした?パンピーよ。』 『何か……気持ちわりぃ……』 ジェットコースターから落ちる時のように浮いた感覚がする。 『鏡でも見たか?しょうがないさ、お前は俺と違って『プツッ、プープー』っておい!』 やば……目の前が…… 俺はそこで意識を失った。 で、気づけばどっかの森の中。持ち物はインカムのみ。しかもインカムを繋げてみれば忠に繋がってしまった。 初めは夢だろうと馬鹿にしていたが、10分もすれば笑えなくなってくる。忠は羨ましがったが。 そして森をさ迷うこと20分。現在に至り、学校らしき場所が見えてきたところだ。
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