伝説の水爆弾サッカー※(ただいま作成中)

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僕らは女子便所に逃げ込み一時間程隠れていた そして谷口が諦めて帰ったのを確認した後に女子便所を出た そして小林が僕に向かって 「キノちゃん、俺学校辞めるわ」 「いやいや、義務教育やし…そもそも谷口はアホやから明日になったら忘れてるやろ」 「そんな奴おらへんやろ!?こんなスリリングな遊びは初めてや!」 「小林、これを授業に取り込めないやろか?」 「何をゆってんだ??キノちゃん、俺はもう無理や!」 「いや、今日はちょっとハードすぎたから、次はソフトな感じでやろっかな~?みたいな」 「マジで?オブラートに包んでや!」 「なんかいい案考えるわ」 「頼むわ!オブラートに包んでや!」 「うーん…授業中に水爆弾を…」 「オブラートに…」 「何回言うねん!?大丈夫やって!後は俺に任せとけ。新学期は新たな伝説を刻み込むで」 「オブラートで頼んます」 「ほんなら詳細は夏休み明けで」
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