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~~~~新学期~~~~ 「おいっす」 「おいっす~」 僕らは新学期を迎え、新たな伝説を作る準備にかかった… だが、その前に一つ問題があった… そう…谷口の存在だ あんなことをされて黙っている奴じゃない 小林が僕の側に歩み寄ってきた 「キノちゃん、マジでやばいよな?」 「まぁ、やばいけど俺がぶつけたんとちゃうからなぁ…」 「まだ言うか!?」 「多分、谷口は覚えてないから大丈夫やって!」 「キノちゃん…いつも思うねんけど、どこにそんな根拠があるねん?人事の時だけは自信満々やん!」 「そんな事はないっ…!?」 僕らが階段を上がった目の前に奴の姿があった
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