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ミラ「ごめん。待った?」
アヤ「いえ。あたしも今来たの。」
ミラはアヤの衣装を見て
ミラ「アヤちゃん、おしゃれしたんだね。」
アヤ「デートなんて初めてだから、ちょっと迷って……おかしい?」
普段はあまり可愛い服は着ないというアヤ。今日のデートのためにおめかししたのだ。ミラは
ミラ「ううん。すごい可愛いよ!アヤちゃん!」
ミラの言葉にアヤは
アヤ「は、早く行きましょう。おいていくわよ?」
アヤは顔を赤らめながらも、早く行こうと歩く
ミラ「あ、待って!」
ミラとアヤのデートが始まった。
こっそりミッキーもあとをつけます。すると
ミニー「ミッキー!」
ミッキー「ミニー!どうしてここに?」
ミニー「あなたこそ何してるの?」
ミッキーとミニーは事情を説明し
ミッキー「君もあの2人の事を?」
ミニー「ええ…まさかミッキーもアヤちゃんたちのこと、気にかけてたなんて。」
ミッキー「アヤちゃんって言うんだね。あの子、かわいいじゃないか。」
ミニー「ちょっと、それはどういう意味かしら?」
ミッキー「あっ!早くしないと見失っちゃう!」ミニー「もう。」
ミッキーとミニーは、2人を見失わないように急いで気づかれないように後をつけていった。
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