0人が本棚に入れています
本棚に追加
ミラとアヤは、まずはデパートに来ました。
ミラ「アヤちゃん!あそこで遊ぼ!」
ミラの提案で2人はまずはゲームの遊び場に行きました(五分くらいしかいませんでしたが)。
次は
ミラ「アイス食べる?」
アヤ「うん。」
2人でアイスクリームを食べました。味はミラがバニラ、アヤはストロベリーです。
アヤ「ちょっと買うものがあるんだけど、付き合ってくれる?」
ミラ「うん。いいよ!」
アヤとミラは、新しい鉛筆を買いました。アヤはメモ帳まで買いました。
そうしてあっという間にお昼になった。2人はお弁当を持って来ていました。ミラは軽いおかずとおにぎりが2つ、アヤもおかずと、サンドイッチです。
ミラ「おにぎり、食べる?ちょっと見た目変だけど」
アヤ「いいの?」
アヤはちょっと戸惑った表情で言いましたが
ミラ「うん。」
アヤはミラのおにぎりを一個受け取ると
アヤ「はい。」
ミラ「僕に?」
アヤはサンドイッチを一個、ミラにあげた。そうして2人はサンドイッチとおにぎりを一口かじる。
アヤ「このおにぎり、お母さんが作ってくれたの?」
ミラ「ううん。おにぎりは僕が作ったんだ。アヤちゃんは、サンドイッチ、ママが作ってくれたの?」
アヤ「いえ。私が作ったの。」
お互いに美味しいと感想を言って、その後も少しおかずをあげたりしながらお昼を過ごしました。余談ですが、アヤはミラのおにぎりを食べてちょっぴりにっこりしていました。
そして………
最初のコメントを投稿しよう!