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翌朝娘は
『おはよう('-'*)
昨日はおとんの所に居るって決めたけど、
……やっぱり……おかん一人にするのは心配だから~おかんに着いてくね』
『…そっかぁ…
まぁ分からんでもないな。
しっかりおかんを支えてやってな…
お前もだぞ、夜遅くまでSKYプばかりで、頼むぞ…』
『うん、わかっとる』
娘の狙いは解ってた。
妻は看護士で交替制だから学校以外はほとんど自由に成れるからだ。
本来、もう進路が決まっていないといけない時期に…
俺達の離婚話しで娘の進路話しすら出来ないでいた。
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