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『君がスバルかい?』
「えっ?」
唐突な質問に驚く少女
『お姉ちゃんに聞いたんだよ。妹を…スバルを…ってね』
「お姉ちゃん……ギン姉は!?」
『大丈夫♪お兄ちゃんの友達が助けたから』
「《焔くん、こっちは避難所に着いたよ》」
少女…スバルが安堵から疲れが出て来た時になのはから念話が来た
『《了解!こっちも直ぐに向かう》さて、スバル!今から星を見に行こう』
「どういうこと?」
スバルは私の云っている意味がわからないらしく、?マークが見えそうだ
『つまり………こういうこと!!!』
その言葉と共に俺の足元に魔法陣が描かれる
『ちょっと、伏せててね~』
「?」
何をするか解らず、云われるがまま伏せた
『我!契約の元…今、その力を解き放たん……暁の力!《アカツキノチカラ》』
俺の目の前に巨大な魔法陣が現れ、それを切り捨てると其処から天井へと巨大な紅い砲撃が放たれた
ドガーン!
「うわ……」
スバルはあまりの凄さに驚いていた
『なっ?見れただろ?星が♪』
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