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数時間後………
「ふぅ~もうクタクタや~~」
ホテルのベッドで萎える茶髪のショートカットがトレードマークの彼女は、はやて
「はやては指揮をしてたから私達より疲れているねι」
はやてが萎えてるベッドに腰掛けてる金髪のロングヘアーの彼女はフェイト
「ほんま、すまんな~二人とも休日のところを手伝わせてしもうて」
「私達は気にしてないよ?ねぇ?なのは」
「うん、人手不足だったんだもん仕方ないよ」
そして彼女は、はやてのショートカットとは違いロングヘアーのなのは
詳しくは追々話そう
『……おい、俺も居るだろ!』
「知らんで~、勝手に“単独行動”するわ」
グサッ
『うっ……ι』
はやてに痛いところを突かれる
「それに逃げ遅れた人は“置き去りにするわ”」
グサッグサッ
『それは……「それに“建物”まで“壊す”なんていいとこ無しやな」……ごめんなさい』
焔は部屋の端で体育座りしながら俯いている
「はやてちゃん、やり過ぎたよ」
なのはから小声で助け舟が出される
「そうだよはやて、前の“あれ”忘れたの?」
フェイトも小声で話す
「……マズい!」
“あれ”とは、はやてが焔の日頃の建物などの破壊した請求書が上司のはやてのところに来て、お灸をそえてやった時のことだ
「あれ以来、焔…トラウマになっちゃったみたいで……またひと月も病欠しちゃうよ?」
フェイトの助言も遅く
『igxdうぇばやさなたあrqyomv』
焔の精神が崩壊してしまった
「あぁ~やってもうた!!ι」
「まだ間に合うよ!」
シュッ
『はへっ!』
ドサッ
フェイトは手刀で焔の気を失わせた
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