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「助かったで~フェイトちゃん!」
「ううん、これくらいならお安いご用だよ」
「にゃはははι」
なのはは苦笑しかできなかった
―――
――
―
数分後
『ん……』
「気い付いたか?」
はやての台詞で覚醒した
『そう言えば、俺…はや「“本題に入ろうか”ι」』
俺の声を遮ってはやてが大声で叫んだ
「そう言えば、何なの?」
「それで、別室の焔くんも来たんだよね?」
『そうそう』
はやてからは《なのはちゃん!グッジョブや》と云わんばかりの態度がみえる
「うちはな…自分だけの部隊を作りたいんねん」
「自分」
「だけの」
『部隊?』
「そうや!その名は“機動六課”や」
『機動六課ね…』
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