第一話

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『いいんじゃないの?』 「うん♪はやてらしいよ」 「ほんまか?」 「作ったら私達も宜しくね♪はやてちゃん」 俺達ははやての夢に賛同した。だが、 『ただ、それにはかなりの時間が掛かるぞ?なのはやフェイトと違って俺達は元犯罪者だ』 「分かってる…でも!うちは絶対実現させてみせる」 はやての眼にはまるで炎が燃え上がるように見えた 『なら、俺も微力ながら手伝わせてもらうよ』 「私も」 「頑張ろ!はやてちゃん♪」 「みんな…」 はやては少し涙目になっている。はやての夢は俺達で実現させよう →あとがき
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