第二話

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ドガーン ドガーン ドガーン 順調にターゲットを倒していく二人 「数が多いわね…Σバカスバル!」 的ターゲットからの攻撃がスバルを襲う ガシッ 「ちょっ!ティアァァァ」 ドサッ 「グッ(足が……)」 倒れた時に足をやってしまい歩けなくなってしまった 「ティア…」 「煩いわね!早く行きなさい」 「嫌だよ…」 「いいから行きなさいよ!」 ティアナの怒鳴り声に黙るスバル 「こんな足じゃもうゴール出来ないからいいのよ…だからあんただけでも」 「駄目だよ!ティアは執務官になるんでしょ!」 「!?………」 「だったら、こんな事を諦めたりしちゃ駄目だよ」 「じゃあ!どうするのよ!」 「方法ならあるよ」 「えっ?」 スバルのいきなりの事に驚くティアナ 「ただ、もしかしたら失格になるかもしれない…」
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