出逢い~2005年3月~
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無言の時が経ち、彼女が 『いきなりだけどさぁ、彼女いる?』 何故その質問?と思いながらも 『恥ずかしながら、いないよ』 と笑いながら答えた私に 『なら…私と付き合って』 いきなりの告白だった。 私は、からかわれてんだなっと思って冗談半分に 『いいよ』 と返事をした。 その瞬間彼女は嗚咽を出し泣いてしまった。 いきなりで驚愕した私だったが、その彼女の泣き顔に、先程の〔何か〕がようやくわかった。
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