CALL ME

2/2
前へ
/2ページ
次へ
君が消えてしまいそうで永遠を口にする事が出来なかった 君が壊れてしまいそうで抱きしめず手を繋がず指を絡めた まだ暁の明かり灯る始まる前の街並み 風がそっと耳を奏でて想い隠した 考えなくていいなら楽になれるのに 何故こんなに胸張り裂けそうな程に痛む 君を抱きしめたくてたまらなかった 粉雪舞い散る冬の日に君が凍えそうなのに 初めて君の手を握った時温かくてたまらなかったよ そのまま僕は君を抱きしめた 新しい季節に優しさ分け合える様に 僕で良ければいつでも呼んでおくれ Call me Call me 僕で良ければ必要としておくれ Call me Call me 何年過ぎても同じだよ I love you I wish you 君に逢いたくて逢いたくて瞳を閉じた ほらいつでも逢いに行ける傍に居るよ 桜舞い散る青空の下 君と僕が微笑んで踊ってる コート脱ぎ捨て春を感じた 様々な季節を二人で感じよう 風に乗っていつでも飛んでくよ Call me Call me 寂しい声がしたら駆け抜けていくよ Call me Call me 僕で良ければいつでも呼んでおくれ Call me Call me 僕で良ければ必要としておくれ Call me Call me 風に水に土に海に空に雲に愛に夢に永遠に永遠に 永遠に永遠に 永遠に Call me Call me Call me Call me
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加