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やがて実験室の窓が微かに揺れた。
来る!
「ちょっとジャック!」
「伏せろ!!」
佑介の叫び声と共に実験室の窓ガラスが割れた。
佑介はポケットからハンドガンを取り出した。
窓の近くには黒いマントを羽織り右手がガトリング砲を取り付けられていた。
頭はヘルメットのような物を被っており目は一つしかない。
足はロボットのような感じである。
「何なの……」
RISAはかなりビビっていた。
その時ロボットは右手のガトリングを辺り一面に撃ち始めた。
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