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しかし派手な爆発では無かった。
辺りには金属の破片が漂っている。
そしてロボットは撃つのを止め動きは完全にストップしていた。
佑介はその隙にハンドガンを撃ちまくった。
銃弾はロボットの頭部に貫通し穴を作りそしてそのまま床に倒れたのだった。
佑介はハンドガンからアサルトライフルに持ち替え再び実験室に入った。
慎重に歩みを進めロボットのところへと近づいた。
頭部から火花が散っていた。
辺りにはさっきの手榴弾の金属片がまだ漂っている。
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