はじまり
18/37
読書設定
目次
前へ
/
400ページ
次へ
不敵な笑みをたたえ、不気味に瞳を輝かせる渚。 勇火は、唾を飲み込む。 惑星を粉砕する、渚の拳。 それをモロに食らったら、流石に少しは痣が残る。 だが勇火の心には、その恐怖とは別にある幸福が満ちていた。 それは、 「こりゃ、特等席だな……丸見えだ」
/
400ページ
最初のコメントを投稿しよう!
142人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!