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雑談
愛李『いやいや、いきなりテーマ適当だなオイ;;』
藍斗『…雑談…って…』
愛李『なんか話せばいいんでしょ?
えーと、じゃあ藍斗くんなんか話して;』
藍斗『ええ?
先輩も適当じゃないなんか』
愛李『あ、バレた?
だってなに話したらいいか…』
藍斗『…それだったら
俺らがどれほどラブラブか
語っちゃお-よ♪』
愛李『ぅわ、ないわ』
藍斗『ハイハ~イ、先輩そういうこと言わない!
リアルに傷つくよ俺』
愛李『ちゃんと考えて!
もぉ、藍斗くんもかなり適当なんだから』
藍斗『適当じゃないよぉ?
だって俺、先輩の好きなところ
10個以上言えるもん』
愛李『…へ、へぇ…』
藍斗『えーとね。
めちゃくちゃ可愛いとこ
優しいとこ
勉強できるとこ
俺のことが大好きなとこ
怒った顔も態度も可愛いとこ
エッチなとこ
感じやすいとこ
……』
愛李『…ゎーっ!?
ちょっと最後らへん間違ってるような気がするけど!?』
藍斗『え?そう?』
愛李『あぁ~藍斗くんには任せてらんない…』
愛李『やっぱここは先輩として…!!しっかりしないと!
みんなが知りたいであろう藍斗くんの情報を公開しちゃいます!!』
藍斗『ふーん?』
愛李『では、一問目。
藍斗くんの血液型は…』
はーい、雑談終了です!!
愛李『ええっ!いま本格的に始めようと思ったのに!』
藍斗『そうだよ!
…まぁ、血液型とかみんなどうでもいいと思うけど。
ちなみに俺、A型』
end
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