夢と現実は紙一重

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局長の近藤さんを中心に 近「みんなそろったな?今日も感謝していただきます!」 「「「「いただきます」」」」 ――――――― 沖「ごちそうさまでした今日もおいしかったですよ源さんにお蘭さん!」 湊「え?私は?」 ――――― そして約束のお昼 湊は桜色の着物に身を包み クナイを装備した よしっ そして斎藤と待ち合わせ場所の門へ走って行くとすでに斎藤は待っていた 湊「すみません!!一さん!」 斎「構わない…さぁいくか!!!」 そういって湊の手を引っ張り 早足で歩いて行く。 うわ、一さんめっちゃテンションあがってるよ。 そして目当ての甘味所蜜蕾へついた 店「いらっしゃい」 そして適当に座る。 湊「すいませーん、餡蜜4つ!」 え。4つ!? 斎藤は驚いてフリーズする。 湊「一さんどうかしましたか?」 フリーズしている斎藤を不思議そうに見る湊。 斎「いや、なにも」 そして談笑していると 店「はい、お待ちどう」 餡蜜がとどいた 湊「わぁーおいしそうです!いただきまーーす」 斎「いただきます。」
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