かるた

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土「ん…朝か……」 昨日気を失った土方を 湊が運び布団で寝ていた。 そして今にいたる。 その時。 「「「うぎゃぁぁぁあ!」」」 断末魔が屯所中をかけめぐった と同時に、 土方の部屋の襖が開く 原「ひひひひ土方副長ォォォォ!助けてくださいぃぃぃ!!」 永「湊と烝と総司がぁぁあ」 平「僕なにも関係ないのにまきこまれましたぁぁぁ!」 土「……おい。…3馬鹿なにがあったか話せ。」 ―――――――― 朝 3馬鹿は いつも通り起きて過ごそうとしたら 湊と山崎と沖田がそれぞれの部屋にきて 湊「おはよう。魔神ナガク-ラ」 永「おおおおお、はよう。」 湊「ちょこぉぉぉっと手伝いしてくれるかなぁ?ニヤ」 永「いや、俺はむr「春画…これ破いて燃やして欲しいって?そおかそおか。」やめてくれぇぇぇぇ!!!」 湊「なら手伝えやっ!!!」 ドス! 「うぎゃぁぁぁぁあ!!!!」 同じ頃 山「おはよー左之。」 グォーーー ガァァーーーー うるさいなぁぁ……… そうや! 山崎は島原の遊女に変装した そして あっまぁぁぁい! 声で 山「左之はぁん。おきてくだはれぇ、寂しいおすよぉん」 ガバ 原「お鈴!?」 ひーかかった ニヤリ 山「左之はぁんちょこっと手伝いしてもらえへんやろかぁ?」 原「お鈴!なんでも手伝いするぞ!!!」 山「じゃあこっちこい。」 原「あれ?す…す…む?」 山崎は原田の前に立ち 山「左・之・は・ん☆」 と呼んだ。 そしてクナイを原田の首すれすれに投げ 山「はやくこい。」 といった。 フリーズしていた原田は やっと自分の命が、危ういと言うことに気づき 「うぎゃぁぁぁぁあ!!!!」 と叫び逃走をはかった
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