第0章…零話

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第0章…零話

 「こうして見ると…ぎょうさんおったなぁ…」  『……』  「んで…目の前には更にぎょうさんおると…」  『……』  「ははっ大丈夫やよ、大丈夫…大丈夫や」  『………』  「あんがとな…心配してくれて…、」  『……』  「ほんま……おおきに」  『……』  「ほんじゃ…まあ……そろそろ次行こか、相棒」  『…………』  「守るんや…俺が…」  『…………』  「全部…全部!」  「俺が守ったるわああぁぁ!!」 。
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