人物と鬼と――。

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※鬼病者は⇒☆ ※鬼は⇒★ †登場人物 暦 凪⇒こよみ なぎ ・この物語の主人公 ・面倒くがり屋 ・睡眠が大切な18歳 暦 絃⇒こよみ げん ・暦家7代目当主 ・凪の父親 ・酒に目がない44歳 七森 梅⇒ななもり うめ ・凪の幼なじみ ・絃に恋する乙女 ・綺麗好きな18歳 ☆倉村 峠⇒くらむら とうげ ・女癖がわるい ・金髪をもつ28歳 ☆大峯 菊子⇒おおみね きくこ ・恋愛大好き、発狂女31歳 ・自分造る、お菊人形を大量製産 ★鴉⇒カラス ・山賊・村荒らしのリーダー ・人を食べ、村を焼く まだまだ出てきますが、 いきなり名前だけ上げても、覚えられにくいだろうから(笑)、まずはここまで上げておきます。 †世界観 とある戦国時代、人々の度重なる争い、戦の中で生まれた《憎しみ》 《怨み》が産み出したもの《鬼》 鬼は村を焼き、森を焼き、人や、家畜を食べ、またたくまに増えていった――。 その鬼を、武器を使わずに殺める事が出来る(暦一族) 彼等は鬼を殺し 鬼もまた彼等を殺そうとする。 ただ、暦一族の力は強く、総勢の鬼も次第に減っていった。 しかし、戦いは終わらない。 病名(鬼病)発生原因、発病原因、ともに不明。 人が《ある一定の条件》で《鬼》になる病。 さあさ、むさ苦しい説明に、息が詰まってしまってはいけません。 いかにして《人》と《鬼》が共存できるのか、とくとご覧あれ。ここまで知っていれば、私の幼稚な文章力でも、物語を楽しめるでしょうか……(笑) では、また物語の中で お逢いしましょう。 白峰 燕
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