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入学式の日、俺は登校して1年B組の教室に向かった
「おはよう、リュウ」
「おはよう、テル」
こいつは村川照之
みんなはテルと呼んでいる
小学校からの幼馴染みで性格は明るく、女好きである
中学では同じ陸上部であった。種目は短距離で、全国大会までいったが、大会前足をやってしまい大会には出れなかった。そのあと、総体まえに辞めてしまった。
テル「今年もリュウと同じクラスかぁ~」
リュウ「まぁ、腐れ縁ってやつだ、我慢してくれ」
テル「まぁ、そ~だな、それより可愛いいないかな~?」
リュウ「なにそっこー彼女探してるんだよ」
テル「やっぱり、高校では彼女作りたいぜ~」
リュウ「アホか、お前は」
すると、「生徒は体育館に向かいなさい」と放送が鳴り、みんなは体育館に向かった。
校長「ええ、一年生の諸君、御入学おめでとうございます。諸君は・・・・・」と、校長の話が20分ほど続き、俺とテルは寝ていた。
やっと、先生たちのなが~~~~~い話が終わり、ようやく自分の教室に戻り、席についた。
担任から配布物が配られ、話があり、やっと下校になった
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