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試合はいつも同点だった
相手は、俺の球が打てないが、相手に1人野球部がいて、エースだからなかなか打てないよ。
その日の帰り道
マサ「やっぱり野球って楽しいね」
テル「そーやな、またやろーぜ」
リュウ「みんなの都合がおーたらな」
それから半年後
みんなは部活や勉強で忙しくなり、いつも三人で練習をしていた。
するとある日、テルが「何か三人で練習はもう飽きた。」
リュウ「しかたねーだろ、みんな部活があって忙しいんだから」
マサ「僕たちぐらいだよ、部活にはいってないのは」
するとマサが
「じゃあ、うちの高校で野球部作らねーか」
リュウ「そんな簡単に出来るわけねーだろ」
マサ「僕はテルに賛成だな、いいじゃん、つくろーよ」
テル「だろ、リュウもやるだけやろうぜ」
リュウ「しょうがないなー、頑張ってみるか」
二人「おう」
ここから、松平高校初の部活が誕生した。校長は以外にもあっさりOKを出してくれた。あとは、メンバーが集まれば本格始動ができる。
まず、マッキーを誘ってみた。
牧野隆史 通称マッキー 普段からマイペースで、中学でも帰宅部だったらしいが、スポーツはなにかとできてしまう天才的なやつ
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