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「よろしく唯……」
~~~次の日~~~
「起キテクダサイマスターカイトン」
「うぅ~んだ~れ~?」
「唯デスヨアナタのマイロイドノ唯デスヨ」
「唯?!」
飛び起きた俺の目の前に起きてもらえのが嬉しいのか唯がニッコリ笑って
「オハヨウゴザイマスマスターカイトン」
ちょっ その顔は可愛すぎる
「マスター顔ヲ赤クシテドウシタンデスカ?」
「なっなんでもないよ……」
「サァマスターマズハナニヲシマショウ」
マイロイドは勉強などさせて自分好みな女の子を創るというシステムだ
まずはとはその事だろう
「まずは天然が欲しいな」
「ナゼ天然ナノデスカ?」
「直感」
「直感デスカ……天然ハ全テノステータスヲ200以上デスヨ」
全て200以上……辛いな
でもまぁいいか
「最初は優しさを上げようか」
優しさを上げる勉強は……
猫と遊ぶ?!それ勉強?!
深く考えたら負けなのか……
「唯まずは猫と遊んどいで」
「ワカリマシタマスターカイトン」
第二章 マイロイド起動……
完
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