決闘王の息子

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バトルシティーが終了して30年 俺の父さんが決闘王として世界一になった。 人々はバトルシティーでの戦いを伝説の聖戦と呼び、デュエルの熱は留まることはなく、世界中を包み込んでいた 野球やサッカーのようにプロと呼ばれる決闘者が多数現れ、成績によって賞金を得て、生計をたてるものも多くいた 俺、武藤 遊一(むとう ゆういち)も他の人達と変わらずデュエルを楽しんでいた
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