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遊一「確かに俺のデッキで攻撃力4400を越えることはできない。
だが、それは単体での話だ。
モンスター達の結束の力があれば、不可能を可能にすることができる！
俺のターン、ドロー！
自分場にモンスターがいない時、ジャンクフォワード（攻900守1500☆3）は特殊召喚できる。
さらに、場にジャンクと名のつくモンスターがいるとき、ジャンクサーバント（攻1500守1000☆4）は特殊召喚できる。
さらにアタックゲイナー（攻0守0☆1チューナー）を通常召喚。
☆3ジャンクフォワードと☆4ジャンクサーバントに☆1アタックゲイナーをチューニング！！
太陽より生まれし龍よ、その明るき光で希望へつづく道を照らし出せ！！
シンクロ召喚！！太極龍アポロヌス（攻2500守2200☆8）（オ）」
俺の正面の地面から突如として空高く火柱が昇る。
するといきなり中にいたモンスターによって火 柱が掻き消される。 その中にいたのは四肢の紅の龍。 その鱗はまるで燃え盛り、流動する炎のように 一枚一枚の鱗が根本の部分は白く、後ろ脚に向 かう程紅みが増していく。 その眼はこの世の理に屈せぬ孤高さを表すかの 如く、険しい目つきをしている。
？「なっ！？
アポロヌスだと！！あの伝説の決闘王武藤 遊戯がデザインしたと言われている超レアカードをなんでお前が持っているんだ！？」
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