prologue

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その日の夜、ゴムバンドはやぐっさんに電話した。 寂しくなるが、ゴムバンドと同じ高校に行けるように頑張るといってくれたので、ゴムバンドは嬉しかった! しかし、その喜びもつかの間だった。 電話の最中、なぜか、豊田カンパニーという会社の幹部と名乗る人がやぐっさんを訪ねてきたのだ。 やぐっさんはあわててしまい、電話を切らずに話し合いを始めてしまった。 ゴムバンドは気になったので、盗み聞きすることにした…
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