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確かに、覚えがある。
一ヶ月くらい前に、俺たちは愛し合った。
いや、週2ペースは男としてしっかり仕事してるから今日までに10日近くは…。
はっ!
そんなことじゃなくて!!
いつもなら、緋色兄の体に負担かけたくないから一晩で多くても二回戦までしかしないのに、なんか盛り上がって。
予定外の三回戦に居なかったコンドーさん。
本当に緋色兄が大切で、負担かけたくないから毎回、俺と緋色兄との間にコンドーさん挟み込んでお世話になっていた。
薄いけど確かに存在するコンドーさんが、そのときいなくて久々のナマに俺の体は制御できなくて緋色兄の奥にあつぅ~い分身たちをぶちこんでしまったんだ。
マジで気持ちよかった…。
あっ。
そうじゃなくて…
『ごめん。つい、良くっておさえられなかった。
』
『ううん。僕も気持ちよかったから…。僕が女の子なら赤ちゃんできちゃうから困ってたけど。』
『そう?
俺的には、緋色兄との子供欲しいよ。うん。緋色兄に似た女の子』
『えっ…?』
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