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「へー。
てか俺優しくないんだけど。」
どっちかってゆうと女には冷たいタイプだと自分では思っている。
「まあ、まあ。
他人から見るのと、自分で見るのは違うわけで…
俺的にあいつはきっとお前に合うと思ったからってゆうのもあるんだけど、
細かい事は気にせず、とりあえず向こうにアドレス後で送っておくからメールしろよ。」
「ちょっ……!」
こいつは一方的にそう言うと、
逃げる様に他の奴と話し出した。
どうやら強制的らしい。
けど、ただメールするだけだし…。
ま、いっか。
なんて思いながら久々の女との出会いに少し胸が高鳴っている自分に驚いた。
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