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一方通行「てめェは何回言ったら分かンだァァァァ!!!!??どンだけ自分に甘いンですかねェェェェェェ!!!!」
芳川「あっ!ほら…私って…甘いから…優しくなくて…甘いから…」
一方通行「はあああァァァァァァァ!!!!???ンだそれェェ!!??あれかァ!?あの感動のシーンみてェにかっこつけてンですかァァァァ!!??」
一方通行「しかも『あっ!』ってェ!?自分で上手いこと考えたとか思ってンのォォォ!!??てかツッコミどころは1つにしやがれこのクソニートがァァァァァァ!!!!!!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 01:21:51.22 ID:6PHXPy/5O
打ち止め(その他にも自分に甘いのかよってツッコミどころはあったんだけどってミサカはミサカは心の中でツッコミでみたり)ビシッ
芳川「冗談よ。朝からうるさいわねぇ…。そういえば愛穂、昼に戻ってくるって言ってたから、その時に作って貰おうかしら」
一方通行「」
打ち止め「」
芳川「冗談よ」クスッ
一方通行(……もォこいつには二度とツッコンでやんねェェ…なァにが『クスッ』だァ…)
打ち止め(あなたがあんなに必死にツッコんだのに『冗談よ』の三文字で綺麗に流した芳川にミサカはミサカは驚きを隠せなかったり…)
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 01:24:20.06 ID:6PHXPy/5O
打ち止め「そんなことより早く行こうよーってミサカはミサカはあなたを急かしてみたり」
一方通行「ン…まァ待て。このコーヒー飲ンじまってからなァ」ゴクゴク
芳川「あら…?一緒にどこ行くの?」
一方通行「カブトムシ採りィ」
芳川「はい?」
一方通行「あンだよ…?」
芳川「あなたが?カブトムシを?採るの?」
一方通行「ああそォだ悪いかよ?」
芳川「…頭おかしくなったの?」
一方通行(…こいつにだけは言われたくねェ……)
一方通行「あァ俺だって行きたくねェよめんどくせェ。ただこのガキがやりてェやりてェうるさェから仕方な……あ」
打ち止め「…やっぱりあなたはミサカと一緒に出かけたくなかったのね…ってミサカはミサカは潤んだ瞳で落ちこんでみる…」
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